生産者物価指数もFOMCも結局は、後から見ればテクニカル
昨日は指標発表がいくつかありました。
17:30 英国・消費者物価指数
21:30 アメリカ・生産者物価指数
03:00 FOMC
指標発表がある時は、エントリーしないルールにしています。
訳の分からない値動きはギャンブルでしかありません。
しかし、テクニカルに沿った動きでルールに沿っているならば、エントリーするのもありだと思います。
ルールに沿っていればギャンブルではありません。
ドルストレートの5分足チャート
黄色いチェックが21:30付近
水色のチェックが03:00付近
ドル円
ポンドドル
ユーロドル
オージードル
ドルスイス
ドルカナダ
ラインを引いてみました。
もしこのチャートだけを見て、自分のルールに沿っていると思うなら、エントリーしても良いと思います。
例えば、21:30頃だとドルスイスはエントリー出来た。
03:00頃だと、オージードルはエントリー出来た。
とか…
ちなみに、先日ご紹介した面白インジケーター
ドル円
ポンドドル
中心の青い線が相場のエネルギーの中心線、その外側に2本の線があります。
外側の線を超えたら中心に戻る大きな力が働きます。
ポンドドルのチャートだと、緑線の内側のボラが60pips程ありますので、
外側のラインで逆張りをしかけて、中心線で決済しても30pips程はありそうです。
指標発表でメチャクチャ動いても、結局は中心に戻ってくるんですね。
相場が波で出来ているって理解できます。
これは、ポンド円の1時間足です。
このように自動で抵抗帯のゾーンを引いてくれる便利なインジケーター(無料)もあります。
これは、6月11日のユーロドルの15分足です。
水色のサインでロング、ピンクのサインでショート
サイン通りで勝ちまくりです。
数万円で販売されているスキャルピング商材もあるようですが、このサインを表示してくれるツールは無料です。
このように、できあがったチャートにインジケーターを表示して遊んでみるのも楽しいものです。
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