凹み続けて「あしたのジョー」の最終回のようになっていたダメ親父です。

今月に入り、自分が信じて取り組んできた売買ルールが全く通用しなくなりました。

ポンドドルに的を絞ってエントリーしてきましたが、別の通貨にエントリーしているような値動きでした。

12月5日の素直すぎる下落から、「何か変だ？？」と感じ始めたのですが、
特に追求もしませんでした。

振り返ると、6日のトレード日誌に「チャートの動き方が今までと違う」とメモ書きされていたので、すこし踏み込んで調べるべきでした。

その後も、様子の違う相場でエントリーを続けたダメ親父ですので、
当然負け続けることとなりました。

かなり凹みました。

ダメ親父的には、「勝てるパターンが見つかった！」と思い込んでいた時でしたので、また1からやり直しか…

いや、そもそも無理なんじゃないか…

そんな凹んだ状態を過ごしていたのですが、

ようやくこのおかしな相場の原因が分かってきたので、皆さんとも共有したいと思います。

もちろんそんな事は知ってるよ！っていう凄いビギナーの方もいらっしゃると思いますが…

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【抜粋】
欧米勢の下期のトレーディングは、11月の後半に入るとしだいに勢いを失い、12月初旬にかけて手仕舞いに入る傾向があります。
なぜなら、欧米のファンド筋の本決算は11月末…
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4月末からFXを始めたダメ親父には、そんな事があるとは知る余地もありません。
勉強不足でした。

相場からパンチを食らい、もうリングには上がれないかもしれない…

そんな自信喪失した状態でしたが、もう一度リングにあがれるようにトレーニングを再開しようと思っています。

しかし、あらたなメンタルの弱点に気がついてしまったので、再出発する前にその辺の対策を考えてからにします。

その辺は、凹み続けて気づいた事のまとめ２として後日書きたいと思います。

相場のおやっさん！よろしくたのむぜ！