早朝から、またやらかしてしまったダメ親父です。

ロット数を抑えろ！我慢しろ！

そう心に言い聞かせても駄目です。

頭と尻尾はくれてやれ！

そんな素晴らしい格言も無意味です。

少しでもおおく利益を得たい！

その気持ちからか、どうしても早めのエントリーとなってしまいます。

4時間足の２０MAに祈りを捧げて、0.05ロットでエントリーしてしまいました。(>_<)

朝の4時頃にエントリーしましたが、こんなにもみ合うとは想定外でした。
今となっては反省しかありません。

損切り・逃げ・撤退の練習をするつもりで、値動きを監視しようと思います。

凹みます…

＜追記　10:50＞

欲をかいて利益確定に失敗、建値決済で微益となりました。
欲望をコントロールするのは本当に難しいですね…

売りのパワーが少なくなったと感じたので、ドル円は当分様子見しようと思います。

今週も頑張ろうと心に誓ったダメ親父でしたが、

ドル円が窓明けで５０ピプスの上昇から始まりましたので、
一時含み損が1,000円を超えてしまいました。

少し前なら慌てて損切りしてしまうところですが、
トレンドの方向が強い売りなので放置しました。

直ぐに売りエントリーしたかったのですが、スプレッドが６ピプスほど開いていたので、通常のピプスに落ち着くのを待ってから売りエントリーしました。

もっと粘りたかったのですが、金曜日の最安値を下抜けて戻ってきましたので、利確することにしました。

今日はよほどの事がない限り追加のエントリーは控えようと考えています。

今週も頑張りまっす！

悩んだり遠回りした結果、トレードが落ち着いてきたダメ親父です。

そこで勝率を高める為に有効な方法を書きたいと思います。

人それぞれこだわりがあると思いますので、その手法を
ココだ！という場面で使えば良いと思います。

ココだ！という場面の探し方を紹介します。

主となる移動平均線は何でもイイです。
短期１０MA　中期２０MA　に決めたらそれでいいです。

4時間足と1時間足でトレンドの方向を把握出来たら、売り買いの方向を決めます。
上位足のMAと大きく乖離している場合以外は、逆方向のエントリーはしない。
さらに、日足のMAが接近してきたら注意する。

エントリーポイントは、1時間足・4時間足の中期MA付近。
移動平均線は後々変わるので、エントリー時にタッチしたからといった安易な理由でエントリーしては駄目です。
また、それ以外の場面でもエントリーしては駄目です。
ただ波打っているだけですので、１０ピプスくらいのストップロスなら平気で引っかかります。

エントリーポイントに接近してきたら、ロウソク足の形やパターンから売り買いの攻防がどうなるかを判断します。
そこで、最初に決めた売り買いの方向の時だけエントリーします。

逆に動いた場合には、さらに調整がかかっただけなので、慌てずに待ちましょう。
含み損が出た時にも、トレンド方向であれば焦らずに。

移動平均線をセットする時ですが、

15分足の4倍が1時間足
1時間足の4倍が4時間足・24倍が日足
4時間足の6倍が日足

になります。

例えば、１０MA・２０MAを基準にした場合

1時間足でチャートの監視をするなら、

4倍の４０MA・８０MAが4時間足相当
２４倍の２４０MA・４８０MAが日足相当

となります。

さらに、

５MAを表示させれば、15分足の２０MA相当・30分足の１０MA相当となります。
ちなみに、１０MAは、30分足の２０MA相当です。

移動平均瀬がぐちゃぐちゃしている時にエントリーしては絶対に駄目です。

こんな感じのカラフルな虹色の移動平均線の組み合わせでも勝てます！

これだけでも、勝率は高くなると思いますので、お試しください。

これに以上の内容は、ブログランキングが1位になったらお伝えしようと思います。
ブログRankingの上位の人たちは桁が違うので無理でしょうけど…

高いお金を払って手法を買わなくても、トレンドが分かるようになれば勝てます。

お試しくださいませ。
m(_ _)m