昨日は結局徹夜で子供のサッカーの送迎を頑張ったダメ親父です。
午後は爆睡して過ごしましたので、今朝も早くから目が覚めてしまいました。
木曜日のトレード結果ですが、翌日まで持ち越した分を金曜日に決済したので、
それも含めてもう1度整理し直しました。
持ち越し分のユーロポンドは、17.8pipsの勝ちでした。
【23日木曜日】
エントリー数 8回
3勝5敗 勝率37%
勝ち平均:12.4pips 負け平均:8.2pips
損益率:1.5%
【24日金曜日】
エントリー数 3回
3敗 勝率0%
勝ち平均:0pips 負け平均:6.4pips
損益率:0%
これだけ予想を外すとメンタルが崩壊します。(>_<)
1週間のまとめ
11月20日~24日
エントリー数 27回
12勝15敗 勝率41%
勝ち:95.7pips 平均:7.97pips
負け:100.1pips 平均:6.67pips
損益率:1.19%
ポンドドル・時間帯・売買ルールに絞った場合
利益:1,026円 獲得pips:13.7pips
エントリー数 6回
3勝3敗 勝率50%
勝ち:28.2pips 平均:9.4ppips
負け:14.5pips 平均:4.8pips
損益率:1.9%
ルールに沿ったトレードに絞って都合よく考えた場合でも、ちっとも資産を増やせていません。
1.エントリー回数は良し
2.勝率はダメ
3.勝ち平均はダメ
4.負け平均は良し
5.損益率は良し
今の売買タイミングを検討して、勝率を上げる必要があります。
それと、勝ち平均が少ないので、利を伸ばせるようにならないとダメです。
また、1トレードに約2pipsをスプレッドでとられているので、
実質の負け平均は5pips以下になりますが、
1週間トータルすると、ルール外のトレードが20回以上あるわけなので、40pipsは無駄なコストをかけながら、さらに負けている試算となります。
こうやって考えてみると、売買ルールと違うところでエントリーする事が、破滅の道をたどっていることが分かります。
ユーロポンド・時間帯・売買ルールに絞った場合
視点を変えてタイミングとる為に使用していたユーロポンドで考えてみました。
利益:2,841円 獲得pips:31.5pips
エントリー数 5回
4勝1敗 勝率80%
勝ち:38.2pips 平均:9.55pips
負け:6.7pips 平均:6.7pips
損益率:1.4%
1.エントリー回数は良し
2.勝率は良し
3.勝ち平均はダメ
4.負け平均は良し
5.損益率はダメ
これはビックリ!!
ポンドドル ユーロポンド・時間帯・売買ルールに絞った場合
ユーロポンドが意外と良かったので、プラスしてみました。
利益:2,927円 獲得pips:39.2pips
エントリー数 12回
7勝5敗 勝率58%
勝ち:66.4pips 平均:9.4pips
負け:21.2pips 平均:5.3pips
損益率:1.7%
1.エントリー回数は良し
2.勝率は良し
3.勝ち平均はダメ
4.負け平均は良し
5.損益率は良しだが…
利を少しでも伸ばせるように工夫すれば、何とかなりそうな気持ちになってきました。
トレード日誌だけでは分からなかったことを、資産管理表をつける事で発見出来るようになりました。
昨日ブログを書いた後で過去のチャートを調べていたのですが、面白い傾向があることが分かりました。
調べていたのは通貨の強弱に関してです。
そうしたら、毎月ある日の前後は、その通貨が強く動くと云う事が分かりました。
特別大きな指標発表があったわけでもないようです。
この日の前日に通貨のボラリティーが極端に落ちてレンジを形成した場合には、その後の急降下急上昇を見込めます。
それと、金曜日に負けた事の回避策が見つかりました。
1.売買ルール外の通貨だったので、その通貨にエントリーしない
これは完璧な逃げです。逃避です。
2.時間足を1つ上げる
今まで15分足でタイミングをとってエントリーしていましたが、例え思った方向に一時的に動いたとしても、1時間足では逆張りとなるケースがありました。
通貨の理由にしてはダメですね…環境認識が甘いことが負けた本当の理由でした。
来週からの売買ルール
1.通貨はポンドドル・ユーロポンド
2.ショートもロングもあり
3.1時間足を基準として順張りのみ
4.タイミングをとる足は15分足
5.ロットは無謀でも1ロット(10万通貨)デモである事を活かしたいと思います。
6.スプレッドを無駄にしない為に1日2回までのトレードに抑える
それと、新たに気がついた点が見つかったので、売買ルールに加えたらどうなるかを、2016年の11月から検証を始めました。
この売買ルールをひとまず極めて勝てるようになりたいと思います!
5%の勝ち組目指して頑張りましょう!