おはようございます！

今週も始まりましたね！

早速ポンドドルがいい感じで下落をしているようです。

先日紹介した鉄板エントリーポイントの様に、小さなコマ足から緩やかに下落していきました。

窓埋めするパワーも寄せ付けずに、70pipsほど下落している真っ最中です。

気がついた時には既に遅かったし、日足のトレンドラインがすぐ下に迫っているので、

エントリーするにしても日足のトレンドラインでのプライスアクションを見るまで我慢しようと思います。

ユーロポンドでも4時間足の１４４MAで抑えられそうなので、ここは戻される可能性が高いとみています。

※ユーロポンドは4時間足でフラッグ形成中なので、ブレイク狙いがいいかも

やっぱり運が無いですよね…

先週末は、勝率からあれこれ考えていました。

凄腕トレーダーでも勝率は６０％ほどらしいですよね。（本当だと仮定して考えてみよう）
普通に何も考えずにトレードしたら５０％ほどになる筈なので、１０％しか差がないことになります。

えっ？たった１０％っておかしくね？？

トレード日誌つけて、負けパターンを理解して損切りも利益確定も適正に出来ている勝ち組の敏腕トレーダーの人と、

ケチなダメ親父を含めた素人トレーダーとの勝率の差が１０％っておかしくね？

そんな事はあり得ないと思うんですよね…

で、色々と考えたわけです。

でもね、答えが見つからないのです。

悪い箇所をひたすら改善し続けて、利益も積み重ねている人の勝率が６０％ほどしかないって、どう考えてもおかしい。

どんなに手法を磨いても１０％しか向上させられないのなら、そこに時間を費やすのは得策ではない様な気がします。

相場を攻略しようなんて上から目線の考え方は、多分通用しないんですよ…

攻略なんて出来ないし、未来を予測しようなんておこがましい！

そんなこんなで、今週のダメ親父の目標は、

「上手に負けられるようになる」

にしてみようと思います。

頑張ったって４０％は負けるんだったら、負ける練習も必要だ！

今週は楽しく負けてみようと思います！

皆さんは勝ってくださいね！

テンションがあがらないダメ親父です。

私は勝つことを諦めてしまったのか…

そんなわけで、デモトレを少しばかりやりました。

デモトレなので、0.1Lot（1万通貨）でエントリー出来ました。

１．ユーロ円　ロング　逃げ　130円
２．ユーロ円　ロング　逃げ　160円

黄色い○の中の青矢印でエントリー

1回目は15分足で戻した後の上昇を確認してエントリーするも、それほど上昇の力がないと判断して、ビビリの逃げ（逃げたのが、10時54分頃）

11時になって上昇を始めたので再エントリーするも、やっぱり力が弱いと感じたので再度逃げました。

冷静になれば、4時間足で２１MAにタッチしていたので、ここではロングではなく
赤い★マークでショートの場面でした。

３．通貨内緒　ショート　勝ったが…　256円

スマホからエントリーしたら、変な通貨でエントリーしてしまいました。
運良く利益が出ましたが、デモトレだしどうでも良かったので微益で決済

４．ポンドル　ショート　勝ち　1,533円

黄色い○の中の赤矢印でエントリー

1時間足で144MAにタッチしたところで、15分足でタイミングをとってエントリー。ビビッて15pipsほどで決済してしまったが、辛抱強く利を伸ばせられれば50pipsほど撮れた場面

最初に設定した利確ポイントは、黄色い水平線の１.31004だったので、放置しておけば良かったものの、ついついチャートをチラ見してしまうんですよね…

過去に欲をかいて失敗しているので、早めに利確してしまいました。

FXは難しいっす！

3回目のエントリー通貨は秘密にしましたが、
資金があれば主軸通貨にしたいくらいボラリティーがある通貨でした。

月曜日　650pips
火曜日　720pips
水曜日　430pips
木曜日　400pips

スプレッドが大きな通貨は手を出しにくいのでノーマークでしたが、デモトレなら資金もあるしトレード出来るので、いつか資金が貯まった時を想定して、攻略してみようと考えてます。

ちょっと逆行しただけで、平気で60pipsも動くような相場だと、貧乏人にはトレードできません。(>_<)

しかし、昨日も2時間で300pips動いた場面がありましたから、貧乏人が成り上がる為には最適な通貨と言えます。

そんなこんなで今日もデモ口座で頑張ろうと思います！

え～、運にも見放されているダメ親父と心の中に潜むケチ親父です。

昨日ですが、デモトレから再出発すると宣言しましたが、

相場は無情です。

早速高勝率ポイントがやってきました。

実トレ口座には資金がないし、デモ口座でエントリーしても資金は増えないし…

ですので、ただただ眺め続けました。

ただ眺め続けてももったいないので、画面をキャプチャーしながら色々と記録する事にしましたので、皆さんにもご紹介しますね。

私の中では鉄板ポイントってやつです。

ポイントは小さなコマ足が連続してから、緩やかにカーブを描きながら徐々に加速するように下落を開始する所です。

長い下ひげが出ている先端までの1回目の下落で20pipsくらいあります。

1時間足だとどういう場面かというと

1時間足・4時間足で１４４MAで抑えられています。
※黄色い水辺線もレジスタンスになってます。

1回目の画面キャプチャするのが遅くなった理由は、
15分足の１４４MAと1時間足の２１MA付近で反発して、
急上昇してしまう可能性もあったので、様子をみてたからです。

前回の下落の場面では約9時間もみ合い、今回も６～７時間もみ合っています。

こういう場面は、高ロットでエントリーしたい最高の場面です！

しかし、デモ口座宣言したダメ親父は、指をくわえて眺めるしかありませんでしたけどね…

運がないぞぉ～(>_<)

で、何処まで下落したかというと、

○黄色い水平線（サポートライン）
○下からの伸びている日足でひいた赤のトレンドライン

のあたりまでしっかり下落していました。

15分足のGMMAチャートの長期の青ラインを確認して、
上昇から下降に反転して拡大を始めてからエントリーしたら、
さらに勝率は高くなると思います。（利幅は狭くなりますが）

だいたい60pipsくらいとれた場面ですが、
何度も言うように運にも見放されたダメ親父は、じっと眺めていましたよぉ～。
途中で入金して飛び乗らなくなったので、少しは成長していると納得しましょう！

では、ダメ親父の考える高勝率ポイントのおさらい

○長時間足でしっかりと抑えられて、数時間もみ合っているポイント
○緩やかなカーブを描きながら下降を開始したポイント
○移動平均線がクロスしてからの緩やかな開き具合

ダメ親父は人の言うことを聞かないタイプなので、移動平均線の設定も人とは違うとは思いますが、ダメ親父はフィボナッチ関数で設定しています。

赤１３（ドル円は８）　黄色２１　青１４４

今日は、ポンドルが綺麗なWトップを作っています。

したから伸びている赤い日足のトレンドラインを突破すれば、ギューンと下落していくと予想していますが、はたしてダメ親父は、実トレ口座に入金してエントリーするのでしょうか？

なんかテンションが落ちちゃってるんですよね…

ユーロ円もオージードルも午前中にひと上昇ありそうな気配が…

でも、テンションが落ちちゃってるんですよね…

皆さん頑張ってチョンマゲ！