数字音痴のダメおやじが目指す年収1,000万円への未知(FX 初心者 ブログ)

数字音痴のダメおやじがFXに手を出そうと思ってからのあれこれを愚痴ろうと思います。愚痴が少なくなるように頑張ります。

高勝率にする為に考える事…

高勝率で優位性の高いルールを考える為に参考になれば幸いです。



こんなタイトルの本を読んでみるのもいいのかもしれないが、書いてある事は必ず過去検証でチャートに向かう事。


数万円出してサインツールを購入するなら、書籍がボロボロになる位まで読み込んだ方が、自分の肥やしとなる筈だ。


簡単に楽をしてという考え方は駄目。


これは、GBPUSDチャートの15分足。


上のロウソクの山谷と、下のMACDの山谷を比べて欲しい。


黄色い線を引いてみたが、これがダイバージェンス(ヒドゥン)が起きているポイントだ。


私は、下のMACDの水色のラインを引いていたので、5月6日の日に急落すると思っていた。


まさか、7日にさらに上昇するとは考えもしなかった。


完璧に下目線だった。


予測する事の弊害は、逆の動きが出た時にエントリー出来なくなる事。



これは、6月7日のチャートとだが、下から伸びる赤い切り上げラインが引けていて、さらに反発上昇を開始したのを見ても、ロングエントリーする事が出来ずにいた。


ダブルトップをつくって、赤いラインをぶち抜けて急降下すると決めつけてしまった。
そして、指をくわえて上昇していくのを眺めるしかなかった。



圧倒的に相場観が足りていない。



勝つ事は本当に難しい。



しかし、ダイバージェンスを探す事で、勝率の高いポイントを探す事は可能になる。



参考にれば幸いです。

6/8 GBPAUD 長かったチャネルライン抜け

どんなにチャートを観察しても、勝率は50%ほどだと理解した方がいい。


同じパターンで前回は上昇したとしても、今回も同様に上昇するなんてわからない。


どこまでいっても五分五分の世界。


私のような1年弱しか相場と接していない人間の相場観で勝てると思う方が間違い。



同じようなチャートパターンが現れた時に、躊躇なくエントリー出来るかどうか…


経験からくる相場観というものが必要だ。


手法じゃない


チャート分析できても、エントリー出来なければ意味がない。



簡単に勝てますなんて言葉に踊らされてはいけない。



それに、人間なんだからロボットのようなメンタルでチャートを見るなんて不可能だ。



あなたはサッカー選手だ。


今あなたは、4年に一度のワールドカップの決勝を戦っている。


ロスタイムも残り僅かでPKを獲得した。


キッカーはあなたに任された。



どんなに練習を重ねたからといって、緊張しない選手はいない。
もしあなたが、FX歴1年のひよっこと同じサッカー選手ならどうだろう。



百戦錬磨の相手ゴールキーパーと躊躇なく戦えるだろうか?



FXは戦いだ、チャートは戦場だ。



躊躇なくシュートを打てるようになるには、試合に出なければならない。



何試合も何試合も経験を重ねていけば、ネイマールのようなPKが蹴れるようになるかもしれない。


そうなるまで、勝てるなんて思っちゃいけないし、簡単に勝てるなんて幻想は捨てなきゃならない。

6/7 GBPUSD 相場の波に乗れ!

相場には波がある


チャートを色分けしてみたので参考にして欲しい。


色分けしてある線の値幅はほぼ一緒だ。


この波のリズムが崩れた時には、相当動くと思うが、


上手く波に乗れたとすれば、この先上なのか下なのか…




下落の波だとした場合には、新たな波となるので水色の値幅ではありません。


きっとワクワクするような場所へと導いてくれるでしょう…



参考になれば幸いです。