今週末もダメ親父は過去検証に取り組みました。
過去最高に真剣モードです！

エントリー通貨はポンドドルに絞ったので、1週間毎に区切って3週間分のチャート分析をしました。（ヘトヘトです）

それと、ダメ親父は、トレードルールを1つに絞り切れていませんので、
トレードノートをつけ始めてからの3週間を、トレード理由ごとに分けて検証してみました。

水平線・レジサポのラインブレイク

水平線を引きながらのラインブレイク狙いをしてきましたが、
勝てる時は勝てるが、負ける時は負ける。

さらに、レンジ中は中々エントリーチャンスが来ない事もあり、
あまり乗り気になれませんでした。

まだ理解が浅いのかもしれませんが、勝率は低かったです。

押し目買い・戻り売り

押し目買いと戻り売りに関しては、押しと戻りの深さが分からないので、失敗することが多かったです。

グランビルの法則

これも、通貨によってはある時間足で全く機能しなかったり、ある通貨によっては機能したりと、通貨によって使える場面と使えない場面があるようです。

通貨によっては、移動平均線へのタッチではなく、トレンドラインまで深く押し戻りしてから反転していました。

なので、勝率は高くなりませんでした。

レンジブレイク

これは、我慢さえ出来れば勝率は比較的高くなりました。
急上昇後のレンジと急下降からのレンジでのパターンを探して、動きのクセを頭に刻みたいです。

トレンド転換

エントリーする通貨に関わらず、トレンド転換での勝率が高い傾向がありました。
特にトレンド転換のショートに関しては、８０％以上の勝率が出ていました。

ロング・ショート

これは、明らかでした。
ロングは下手くそ！まるで負ける為にエントリーしているようなものでした。
逆にショートに関しては、狙い場所を絞ればある程度の勝率を確保する事が出来ていました。

では、来週からどうするか？

ポンドドルに通貨を絞ったばかりなので、ポンドドルでのエントリーに絞るべきか？

通貨の縛りを無くして、トレンド転換のショート狙いにするべきか？

ポンドドルのトレンド転換のショートだと、エントリーチャンスがあまりにも少なくなりますので、そこを凄く悩んでいます。

それはそうと、先日の記事の白石阿島さんの動画は見ましたか？

１％の成功の為の９９％の努力

１０％の成功者の仲間に入れるように、ダメ親父を返上出来るように努力しようと思います！

V14の攻略目指して努力します！

来週も頑張りましょう！

90%が負けるという、大多数のグループから抜け出せないダメ親父です。

昨日は、2週間のデモトレからの反省を書きましたが、

この先の可能性について、ポンドドルのエントリーに絞って考察してみました。

トレード日誌をつけ始めた10月23日からの考察です。
面倒くさかったのですが、エントリーのロット数が違うので、pipsで出しました。
（面倒くさいの超苦手）

ポンドドル

エントリー回数：25回　7勝18敗　勝率２８％
勝ち平均：17.1pips　負け平均：21.2pips
損益率：0.80％

これでは破産するわけです。(>_<)

今回の反省を元にルールを作成しましたが、
そのルールを守れた場合

エントリー回数：14回　6勝8敗　勝率４２％
勝ち平均：19.5pips　負け平均：8.3pips
損益率：2.34％

これでも破産確率は約１３％

もっともっと厳しいルールにしていかないと、
とてもとても勝てないことになりますね…

でもね、ここで負けたらそれで終わり…

負け続けていて心が折れそうになっている私のような初心者トレーダーに
彼女からの素晴らしいメッセージ贈ります。
※翻訳機能を日本語にして聞いてね！

彼女を知らない方へ

成功は最低の教師だ！

私にとってのV14はFXトレードです！
頑張ります！

デモ口座の資金が2,597円になり、１lotでの取引が出来なくなったダメ親父です。

デモトレの2週間を振り返りたいと思います。

１．エントリーに関して

○エントリーが早いという、悪い癖が明確になりました。
○余裕な資金があると、ついつい無駄なトレードが増えてしまう。
○チャンス相場の動き出しに遭遇しても、何故か思い切ってエントリー出来ない。

10万円の証拠金があっても、10万通貨でエントリーしているので、一切余裕は無いのですが、余裕があると思ってしまうバカ親父です。

２．損切りに関して

○MT4で設定出来る最小値5.4pipsに全て損切りを入れましたが、これが良かった。
※実際には、スプレッドと設定するタイムラグがあるので、10pips～8pipsほどになります。

書籍や動画や諸々の媒体で、損切りポイントとロットに関して書かれているのを目にしますが、大抵は根拠の崩れる場所に損切りを置くと云った事が書かれていると思います。

損切りラインを書籍などの云うとおりに設定したケースと、
最小値に設定したケースを過去検証してみたとろろ、
最小値に設定した方が資産が残る結果が出ました。

さらに、損切りラインを適正値に設定した方が良かったケースに関しては、エントリーポイントを修正すれば、最小値で問題ない場合もありましたので、しっかり戻しも待ってからエントリーするようにして、損切りは最小値を設定しようと思いました。

３．ハイロットでのエントリーに関して

今回資金10万円で10万通貨ずつのエントリーをしました。
10pipsの逆行損切りで、15%ほどの資金を失う計算となりますので、
あっという間に資金が無くなりました。

そこで、エントリーポイントが悪い事が理由で損を出したケースと、
メンタルが起因して損を出したケースを分析すると、
それほど悪い結果では無い事が分かりました。

メンタルが起因したものは、そのパターンを心に刻んで回避出来るように努力します。

それ以外には、ポンドドルの1通貨に絞ってトレードするルールにしました。
他通貨のチャンス相場をみてしまうと欲も出ますが、我慢出来るように考え方を変えようと思います。

４．メンタルの悪い癖に関して

○負けた直後だけでなく、勝った直後もメンタルが正常では無くなり強気モードになってしまう。
○相場が思った方向意にグングン伸びて利益が増えるだけで、利益確定もしていないのに、強気モードになってしまう。
○大きく利確した直後の損切り時に、損を認められないモードに入ってしまう。

実は、デモトレでもロスカットまで眺め続けてしまいました。
これだけ気をつけようと思っていても、損切りできません。

プロスペクト理論の通りです。

マウスをポチッとするだけの作業が出来ないのです。

エントリーしたら直ぐに損切り設定するのですが、その間に逆行されてしまうケースの場合には、この負けパターンに入ってしまいます。

５．これからどうするか

エントリーに関しては、早すぎる癖を直していこうと思います。
利益確定に関しては、上手くなってきたと思いますので、利を伸ばせるように頑張ります。
損切りに関しては、最小値設定で頑張ります。

メンタルの悪い癖である「ロスカット放置パターン」を回避する為には、

○スグに強烈な逆行にあわないように、強いレジスタンスラインとサポートラインを把握して水平線を引いておく
○エントリーと同時に損切り設定を出来る様なインジケーターを探して導入する

等で、対処出来るか試してみたいと思います。
メンタルの改善は難しいです…　(>_<)

通貨に関しては、普段あまり監視していない通貨の勝率が悪かったので、ポンドドルのみチャートを表示して頑張ろうと思います！

日足などでしっかりとしたトレンドがある場合には、エントリーしても利益が出せますが、相場のクセを掴んでいないと勝てないことが分かりました。

先ずは、ポンドドルのスペシャリストを目指して頑張ろうと思います！