6/4 GBPUSD トレード2回の考え方を簡単にアウトプット
こんにちは。
トレードノートに細かく書いているので、ブログには簡単にアウトプットします。
資金は10,000円からどれだけ増やせるかをチャレンジする事にしたので、その記録をアウトプットしていければと思います。
昨日は2回トレードしました。
1回目のエントリーは赤いラインをブレイクでロング
ロット計算でもたついている間にタイミングを逃してしまい。赤チェックのポイントでエントリー。
エントリー予定のロットは、0.09ロットでしたが、インジの設定ミスで0.02ロットとなってしまいました。
利確ポイントは、グリーンラインのキリ番の1.34に設定しました。
しかし、1.3397で下落し到達しませんでした。
SLを建値に移動しておいたので引き分け。
エントリー:1.33794 決済:1.33808
ロット:0.02 利益31円 (T_T)
2回目のエントリーは赤いラインをブレイクでショート
早まって水色のチェックでショートエントリー
しっかり抜けてからでないと負けます。
エントリーに関しては大きく反省。
利益確定はグリーンラインに設定しましたが、戻しそうな雰囲気があったので裁量で決済。
ポンドドルは利益確定を失敗すると利益が残りません。
その後伸びる可能性もありますが、着実に利確する事をおすすめします。
1回目のエントリーがまさにそうですね。
2回目のエントリーは、普段エントリーしない時間帯だったので、動きのクセを掴めていません。ロットも予定のロット数の半分にしました。
ですので、欲張らずに早めに利確しようと考えていました。
エントリー:1.33741 決済:1.33543
ロット:0.05 利益:1084円
しかし、本当に綺麗なN波動でした。
ほとんど同じ値幅です。
前回の戻しがフィボナッチ38.2ラインまであったので、今回もそこまでは戻すと考えていましたが、一気に戻すとは想定していませんでした。
勝ち続ける為に重要な事は、今回のトレードをさらによくする為には何が出来るか考えて、トレードノートに記録する事です。
例えば、1回目のロングの時ですと、
1時間の20MAで反発した時に何故エントリー出来なかったのか?何を考えていたか?
などを記録していく事をお勧めします。
最初のロングエントリーの直前に、下記履歴のようにデモ口座でもエントリーしていました。
最初の負けたトレードですが、ロウソク足のリバーサルハイが出た直後に買いのエントリーをしています。そして、下落し損切りにあいました。
実戦で採用する前の手法の検証はデモトレでするようにしていますが、この時のロウソク足の動きに違和感を感じたので、20MAでの反発でエントリー出来ずに、ブレイクしてからのエントリーとなりました。
エントリーが遅れると、利確ポイントがちかくなりますし良い事はありません。
トレードノートには、エントリー中に何を感じたかも記録する方が良いと思います。
アウトプットも何時まで続くか分かりませんが…
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