数字音痴のダメおやじが目指す年収1,000万円への未知(FX 初心者 ブログ)

数字音痴のダメおやじがFXに手を出そうと思ってからのあれこれを愚痴ろうと思います。愚痴が少なくなるように頑張ります。

想定外の事態発生… デモで良かった…(>_<)

こんなこともあるのか!!とツキの無さに凹むダメ親父です。



昨日は朝から大きく動いたので、急反転の可能性もある難しい相場でした。



メインのポンドドルは上昇から調整の下落後の再上昇狙い。
サブのユーロポンドも下降からの調整の上昇後の再下落狙い。



で、待ち構えていました。


1.ポンドル ロング 負け 0.01lot -12pips -135円
2.ポンドル ロング 負け 1lot -12pips -13,483円


※丸がエントリー、四角が決済


ピンクのサポートラインの反発狙いで思うようにエントリー出来ました。
2回エントリーしているのは、0.01lotでエントリーされていたのに気がつき、再エントリーしたからです。(パソコンの調子が悪い…)


20pipsちょっととれた場面ですが、上昇した直後くらいからパソコンがフリーズしました…(>_<)


こんなこともあるんですね…
本当にデモトレで良かったです。


次にこんなことが起こったら、スマホでとにかく利確しておこうと思いました。



3.ユーロポンド ショート 勝ち 0.01lot 20pips 303円
4.ユーロポンド ショート 勝ち 0.7lot 20pips 21,185円


※丸がエントリー、四角が決済


21MAにタッチして反発した時にショートエントリー。EAのトレイリングの設定からか、20pipsで自動決済されていました。


しかし、何故20pipsで決済されたか謎です。
まだ設定を理解出来ていない可能性があります。


パソコンフリーズしてましたし、子供のサッカーの送りで外出していたので、もったいないが仕方ないですね。




昨日の結果は2勝2敗ですが、読み通りの動きだったしエントリーも上手く出来たので、
ポンドドルも20pipsとれたことにして、2勝できたと都合良く解釈しましょう…(*^_^*)




月曜から木曜日まで振り返ってみましたが、エントリー後の読みは1度も外れていませんでした!


月曜 ポンドドル:ロング ユーロポンド:ショート 
火曜 ポンドドル:ショート
水曜日 ポンドドル:ロング ユーロポンド:ショート
木曜日 ポンドドル:ロング ユーロポンド:ショート


損切り設定が6pipsと狭かった事とエントリーが雑だった事が、損切りになった理由なので、そこを改善できるように心掛けようと思っています。



今日もジックリチャンスを待って、エントリーが雑にならないように頑張ります!


今週最後の金曜日なので、気持ち良く終われるようにしたいです!
皆さんも頑張ってくださいね!

2ヶ月トレード日誌を記録して分かったこと

エントリーが早すぎても失敗し、遅すぎても失敗し、頭が混乱しているダメ親父です。



さっそく昨日の反省をしたいと思います。


昨日から損切り値を12pipsに広く設定しましたが、どうなったでしょう?


1.ポンドドル ロング 1lot 勝ち 32.2pips 35,884円
利益確定は上から伸びる週足のトレンドラインにタッチしたところなので、問題はないと思いますが、エントリーが遅すぎました。10pips以上エントリーでロスしています。


2.ユーロポンド ショート 0.7lot 負け -12pips -12,536円
ポンドドルの伸びを確認して飛び乗りました。幾ら方向が合っていたとしても、エントリーが雑だと12pipsでも損切りに合います。飛び乗ってはダメです。


3.ユーロポンド ショート 0.7lot 勝ち 16.5pips 17,284円
落ち着いてエントリーし直しました。ポンドドルの動きを見て、1度損切りなってからの再エントリーなので、利が伸びるわけがありません



2勝1敗 勝率66.6% 利益:40,632円
勝ち:48.7pips 勝ち平均:24.35pips
負け:12pips 負け平均;:12pips
損益率:2%



月曜日に負けた事から自分のルールを見直して、エントリー前に確認の手間を1つ加えました。


これも、トレード日誌を記録していたから気がついた事かもしれません。


参考になるか分かりませんが、トレード日誌や試算管理表のチェック項目なども日々進化しているので、それがトレードの精度アップに繋がっていると思います。


下記のような感じで、日々改善してきましたので、振り返りたいと思います。


トレード日誌・試算管理表などの改善などの経緯


10月 日記のような形式で日誌の記録開始。(感じた事を書くだけ)
10月23日 エントリーごとに記録開始。 ・通貨・売りか買いか・勝ち負け・反省
10月27日 日誌に加えて画面キャプチャーしてチャートの保存開始
11月16日 後で反省しやすいように、項目としてエントリー理由を追加
11月21日 エントリーした時間帯(分単位ではない)を追加
11月21日 試算管理表をつけ始める pips単位で把握するように記録開始
11月23日 エントリー時間を分単位で記録開始
11月26日 試算管理表から損益率を算出して、ロット管理開始
11月27日 エントリーしてからのチャートの動きを、15分単位で記録開始
      例)15分から再度上昇するも20分頃収束して30分から反転し、45分から再度反転して急上昇した。とか…
11月28日 損切りになった時に、どれだけ逆行したかを記録開始



トレード日誌から分かってきたことなど


まず、日誌をつけ始める前は、何故勝ったのか?負けたのか?理由が分かりませんでした。


ネットやブログなどの記事から、色々な事を試していましたが、


自分の中では、「水平線のラインブレイク」でエントリーするのが一番勝てると思い込んで、そこをチャートで探してきました。


その為に、ダウ理論も勉強しました。


しかし、日誌をつけ始めて、「水平線のラインブレイク」だと勝てる時もあれば負ける時もあり、勝率があまり高くないことが分かりました。


トレード日誌の中で、エントリー理由も書くよううになってから、あるパターンで勝っている回数が多いことに気がつきました。


また、ユーロ円をメインにしていたつもりでしたが、気がつくと色々な通貨にエントリーが散らばっていました。


何故ユーロ円をメインだと思っていたかというと、8月に勝った時の記憶がユーロ円だったからでした。


その頃のユーロ円のチャートを振り返ってみると、まぐれでも勝てる上昇トレンドの時でした。


そこで、2ヶ月分くらいのエントリーの記録をダウンロードして、通貨ごとに勝ち負けを調べてみると、ポンドドルの勝率が一番まとだと分かりました。


先週くらいからポンドドルに絞ろうと努力を始めて、ようやくポンドドルとユーロポンドの2通貨に落ち着きそうな気配です。



トレード日誌をつけ始めて良かったこと…


  1. エントリーする通貨が絞れてきた
  2. 勝率の高い時間帯が分かってきた
  3. 勝率の高いエントリー理由が絞れてきた
  4. 自分の負けパターンが分かってきた
  5. エントリー回数が少なくなってきた


日誌をつけることは面倒くさい事ですが、良い事ばかりです。


そこで、勝てていないダメ親父が言っても説得力があまりありませんが、大事だと思えたので一言




手法は買うもの教えて貰うものではなく、トレード日誌の中から自分で探すもの




今日もがんばるぞ!

負け続けたので損切り設定見直しと、本気の資産管理

昨日も負け続けたダメ親父です。


ポンドドルで綺麗なヘッドアンドショルダーだったのですが、自分の売買ルールではなかったので直ぐにエントリー出来ず、無理やり理由をこじつけてショートエントリーしました。




いつもの売買ルールではありませんので、損切りにひっかかりまくりました。
エントリーが下手くそなのが本当の理由ですが…


1 ポンドドル ショート 1.6lot 負け -8.8pips -15,671円
2 ポンドドル ショート 1.6lot 負け -6pips -10,686円
3 ポンドドル ショート 1.6lot 負け -6pips -10,682円


1の逆行 14.4pips
2の逆行 9.7pips
3の逆行 9.2pips


この2週間、資金を大きく減らさずに推移できているのは、損切りをギリギリに設定しているからで、それが損益率を維持していると思っています。


しかし、損切りされる事で潰される大きなチャンスを見逃せなくなってきましたので、
損切り設定を15pipsに変更して運用したらどうなっていたかを検証してみました。



※0.5pipsの損で逃げたトレードがあったので、それは除外して再計算しました。


損切り設定極小値の場合

エントリー数 11回
 7勝4 勝率63.6%
 勝ち:66.4pips 平均:9.4pips
負け:21.2pips 平均:6.67pips
損益率:1.4%


損切り設定15pipsの場合

エントリー数 9回
 6勝2敗 勝率75%
 勝ち:65.7pips 平均:10.9pips
負け:30pips 平均:15pips
損益率:0.72%


損切りされた後の無駄な再エントリーが少なくなる分、エントリー回数が減ったり、
多少利が伸びることで数値が変わりました。


勝率は高くなりましたが、平均損失と損益率が悪くなりました。



さて、問題です。


勝率が高い売買ルールがいいのか?
平均損失が低く、損益率が高い方がいいのか?



上記の結果をバルサラの破産確率で計算してみました。



破産確率を1%にした場合


損切り極小値の場合: 資金率16.6%
損切り15pipsの場合: 資金率19.05%



バランスもあるかと思いますが、勝率が高い方がよい結果となりました。



月曜日と火曜日の成績にも、損切りルールをあてはめてみます。



変更前


月曜日
2勝4敗 勝率33%
勝ち平均:17.2pips 負け平均:8.55pips
損益率:2%


火曜日
3敗 勝率0%
負け平均:6.9pips
損益率:0%


今週のトータル
2勝7敗 勝率22.2%
勝ち平均:17.2pips 負け平均:7.8pips
損益率:2.2%



変更後:損切り15pips


月曜日
2勝2敗 勝率50%
勝ち平均:17.2pips 負け平均:15pips
損益率:1.1%


火曜日
1勝1敗 勝率50%
勝ち平均:70pips 負け平均:15pips
損益率:4.6%


今週のトータル
3勝3敗 勝率50%
勝ち平均:34.8pips 負け平均:15pips
損益率:2.32%



損は限りなく少ない方が良いと思っていましたが、損切りの回数が増えてチャンス(勝率)を落とすのであれば、損切り値は多少深めでもよいという結果が出ました。
上記の結果をバルサラの破産確率で計算してみました。



上記の結果でも破産確率を1%にした場合の資金率は、11.69%
勝率が50%近いのであれば、損益率が2倍程度ではダメですね。


ちなみに、損切りを12pipsにしても勝率は変わらないのですが、負け平均が12pipsとなることで、損益率が2.9%にあがります。


損切り12pipsの場合の資金率は13.05%になるので、6pipsから15pipsにいきなり上げるのではなく、12pipsくらいに設定してテストしてみるのも良いかもしれません。


ですので、今日のトレードから下記にルールを変更してみることにします。




損切り設定:6pipsから12pips
ポンドドルロットサイズ:1.6lotから1lot
ユーロポンドロットサイズ:1.2lotから0.7lot





トレード日誌や資産管理表をつけなければ、ただ自信を失い続ける1週間になるところでしたが、


負ける理由や反省点を見つけることで、勝てる糸口を発見出来るようになりました。



少しずつ改善を繰り返しながら、5%の勝ち組に入れるように努力しようと思います!



今週も頑張ります!